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「おせっかい人事」とは?

「おせっかい人事」とは、どういう意味なのか。まずはそこからお伝えさせてください。

複数の人事責任者で、仕事のスタンスについて話していたときのことです。

「人事制度を変えたいとご相談を受けても、いま本当に制度が必要でしょうか」
「それはそもそも、事業や営業戦略の課題ではないでしょうか」
「であれば、一緒に考えませんか。やりますよ」

耳が痛いことを言う。頼まれていないことを、人事の枠を超えてやる。そういう話が次々と出てきて、誰かが言いました。

「それ、いい『おせっかい』ですね」

そこから「おせっかい人事」という言葉が生まれました。

戦略人事と言えば、かっこいい響きになります。ただ、私たちがやっていることは、おそらく「おせっかい」のほうがしっくりきていました。

おせっかい人事として最初に始めたのが、企業の方との壁打ちです。経営課題や人事課題をお聞きして、課題を深掘りし、打ち手を一緒に考える。頼まれた範囲を超えて、その会社にとって本当に必要なことは何かを考える場でした。

やってみて分かったのは、学んでいるのは私たちも同じだということです。企業ごとに事情は違い、フェーズによって起きることも違う。壁打ちを重ねるうちに、その場そのものが、人事の視点を鍛える場になっていきました。

そして見えてきたことがあります。

多くの会社は、問題が起きてから相談に来られます。人が辞めてから、制度が回らなくなってから、採用がうまくいかなくなってから。そのときにはもう、取り返しにくい状態になっていることが多い。

おせっかいとは、要するに「頼まれる前に言う」ということです。まだ問題になっていないことを、先に持ち出す。嫌がられることもあります。それでも言う。

ただ、これは経験がないとできません。何が起きるかを知らなければ、先回りのしようがない。だから私たちは、CHROや人事責任者を経験したメンバーが集まる場をつくっています。そして、おせっかいができる人を増やしていきたいと思っています。

直近のイベント・お知らせ

26/10/22

【ランキング速報】『成長組織の先読み人事戦略』発売後1週間、都内主要書店のビジネス書ランキングで上位にランクインしました

26/10/14

【書籍発売のお知らせ】『成長組織の先読み人事戦略』本日発売しました

26/9/18

【開催レポート】「CHRO経験者に、リアルな悩みをぶつける夜」をHERP社と共催しました

メンバー

おせっかい人事®

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森 洋一郎

株式会社リクルートにて人事制度設計、HRBP、M&A時におけるHR領域のDD&PMI、ホールディングス化等を担当した後、株式会社エス・エム・エスにて人事責任者(うち3年間はAPAC全体のグローバル人事責任者)を経験。その後、アソビュー株式会社にてCHROとなる。2023年株式会社ASHRを設立、代表となる。人事コンサルティング及び人事人材の人材紹介にて企業を支援。


【著書】出版:(株)JMAM様

 成長組織の先読み人事戦略 〜必ず訪れる「成長フェーズごとの壁」を乗り越える組織のつくり方〜

【講師実績】

 ・株式会社バトンズ「BATONZ M&Aコーチング」講師

 ・中部経済産業局、地域中小企業支援機関向け「戦略構築実践講座」講師

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加藤 将人

リクルート、パナソニックホールディングス、 CUC(エムスリー連結)、 Luupを経て独立。キャリアの前半は事業サイドに身を置き、COO、事業部の傘下法人のCEO、事業企画等を経験、事業黒字化やM&A後のターンアラウンドフェーズを担当。後半は事業サイド経験を持つ人事として、一人目人事としての実務体制構築・マネジメントをはじめ、CHROとして事業戦略に紐づく人事戦略・採用戦略・組織創り/組織再編に従事。現在外部 CHROとして、役員・部課長トレーニング、シード・アーリーからレイター期まで幅広いフェーズ人事コンサルティング、ハンズオン支援と並行して、人事人材専門のキャリアコンサルティングを担当。 


【資格等】

 ・EVeM社:executive management trainer 認定

 ・Mindset社:coaching academy 修了

 ・Korn Ferry社:leadership potential assessment 認定

【アワード・選出歴】

 ・HRアワード2023 入賞

 ・人的資本リーダーズ2022 選出

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米倉 雅恵

株式会社リクルートにて採用、労務、人事制度設計・運用、HRBP、M&A時のDDやPMI、DEI、分社・統合、株式上場を経験。その後、UTグループ株式会社にて人事システム変更プロジェクトやDEI立ち上げをリード。その後株式会社バトンズ 人事総務管掌執行役員としてグロース市場へのIPOも経験。IPOでは人事労務観点での論点を1つも出さずに完遂。理想と現実の落とし所を見出す実行力が強み。

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藤田 大洋

立教大学社会学部卒業後、ITベンチャー企業を中心にHR部門立ち上げや創業社長の引退に伴う経営・組織変革を担ったのち、2017年から株式会社ツクルバに在籍。執行役員CHRO 人事本部長として、同社のIPOや事業・組織のグロースをリードする。その後、複数社で社外CHRO機能を担いつつ、2026年4月から直接金融プラットフォーム「Funds」を運営するファンズ株式会社にて、グループ全体の執行役員CHROに就任

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緒方 仁暁

株式会社レバレジーズにてキャリアを積んだ後、株式会社コロプラにて執行役員・人財本部長、株式会社GameWithにて取締役COO兼人事部長を歴任。株式会社タイミーでは執行役員CHROとして組織・人材戦略を担う。現在は新規事業に従事する傍ら、VC支援先を中心に複数社のHR顧問を務め、成長企業の組織づくりを支援。

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曽和 利光

京都大学教育学部教育心理学科卒。リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に「人事と採用のセオリー」「人と組織のマネジメントバイアス」「できる人事とダメ人事の習慣」「コミュ障のための面接マニュアル」「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?」他。

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守屋 俊史

ロンドンで音楽レーベルの立ち上げ、インテリジェンスで経営顧問事業の立ち上げを経て、サーキュレーションではフロント側の創業役員としてプロ人材シェア事業の立ち上げ・グロースをリード。共同創業したミーミルでは取締役として専門家の知見流通事業を立ち上げ、ユーザベースと経営統合・完全子会社化。その後、ユーザベースのBtoB SaaS領域統括CHRO、グループ全体の人材開発責任者などを兼任し、上席執行役員としてグループ全体の組織再編をリードした。 現在は成長ベンチャーの顧問(人事/経営/事業開発)として支援する傍ら新たな事業領域を探索中。

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おせっかい人事に向いている方

・おせっかいな方
・顧客(企業や人事の方)の成長のためなら、相談を受けた範囲以外も含めて積極的に考え、意見したい方
・顧客(企業や人事の方)の成長のためなら、自身の経験を活かしてHR領域以外にも貢献したい方
・最終成果へのこだわりがある方
・手を動かして、汗をかくことが好きな方
・新しい学びに貪欲な方

おせっかい人事に向いていない方

・おせっかいではない方
・相談の内容に対して、こうしたら良いのにということを思っていても意見しない方
・最後は顧客(企業や人事の方)の責任!と割り切りが早い方
・人事の実務を手を動かさず、おろそかにしてきた方
・過去の経験だけを活かしたいという方(新しい学びに興味がない方)

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