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株式会社バイセルテクノロジーズ様
人事戦略の整理
人事人材採用
その他人事領域ご支援
人事人材採用
その他人事領域ご支援
企業規模
1000名~
業種
リユース事業(出張買取・店舗買取)
支援期間
2025年2月〜現在もご支援中
背景・課題
M&Aを重ねながら、バイセルテクノロジーズ様単体で1000名規模からの急拡大時に、会社と組織の成長スピードに人事の仕組みが追いついていない状況でした。
● 事業部門ごとに戦略が異なり、全社人事施策の優先順位が不明瞭
● 組織拡大時における組織をリードする管理職以上の等級・役割の不明確さ
● 管理職未満の職種毎の役割や成長パスの不明瞭さ
● 人事データベー ス・労務業務の属人化
支援内容

人事戦略の整理とHRBP支援
CHROクラスがHRBPとして経営陣、各事業責任者と戦略を議論し、全社の人事戦略テーマを整理

等級定義・報酬制度設計
組織階層、職種毎の役割明確化、市場調査に基づく報酬水準の設計

人事インフラ・労務業務の整理
AI活用による人事DB統合・業務フロー自動化、労務マニュアル設計、人事組織の体制構築・人材支援
成果・変化
(現在、継続実施中)
● 全社人事戦略の明確化
事業毎かつ全社の数カ年テーマが整理され、経営と人事の戦略上の優先順位の共通認識ができた
● 今後の拡大を見据えた人事制度基盤の確立
組織を構築していくための必要な仕組みが構築されて、人的リソース管理の基盤作りともなった
● 人事データベースの統合化
これまでバラバラであったデータベースをAIを活用し、統合することで、生産性の高い人事業務オペレーションの構築を進めることにつながった
人事役員
江藤様
株式会社バイセルテクノロジーズ
2,000名を超える規模へと拡大を続け、M&Aによる組織統合も進むバイセルテクノロジーズ様。人事戦略の策定から、人事制度の再構築、人事組織づくりまで、ASHRは長期にわたり伴走してきました。外部パートナーに何を求め、実際に何が変わったのか。人事役員の江藤様に伺いました。

まず、外部の支援を求めようと思われた背景を教えてください。

会社と組織の成長を目指す中で、当時、人事には採用と労務という組織しかありませんでした。人事制度を変えていく、運用していくということをやっていかなければいけない時に、我々の中の知見とリソースが足りなかったというのが最初の起点です。
当時対応できていなかったマネジメント層の人事制度づくりから、ご支援いただいたという形です。

数ある人事コンサルティング会社の中で、ASHRを選ばれた決め手は何だったのでしょうか。

人事制度をつくるのは、正直なところ人事コンサルであればどこでもやってくれるとは思っていました。
ただし、自社は事業成長のスピードも早く、人事制度の策定もスピード感を大事にしたい状況でした。人事のことだけでなく、人事制度の策定の前提となる事業のこともいかに早くキャッチアップしてもらい、その理解の上で早くアウトプットを出していただき、スピーディーにお互いディスカッションができる会社かどうかという点が、委託先を選ぶ上で重要な観点でした。
実際に、ASHRさんにはかなりスピーディに対応いただいたので、本当に助かりました。振り返っても、ASHRさん一択だったと感じています。

最初のプロジェクトは管理職以上の等級定義でした。特に難しかったのはどんな点でしたか。

管理職の役割を定義するプロジェクトだったのですが、そもそも管理職層の等級の決め方が不明瞭であるという課題から始まりました。本来マネージャーや部長に求めるものは何かということをちゃんと定義していなかったので、定義する必要がありました。
属人的な判断に依らず、きちんと等級を決めるため、今後の経営戦略から紐づけて管理職にどのような役割が必要かを経営陣と議論しながら策定しました。
ただ、その時に、To Beでその役割に求めたいことと、今のAs Isでその役職の人たちが発揮していることに、ギャップがあることが、プロセスの中で見えてきました。そのギャップがあるという状態を、定義や等級の設計の中でどう飲み込むのかということが、難しかった部分でもあり、そ こに一緒に知恵を絞っていただいたという形です。
経営戦略・事業戦略まで踏み込み、かつリアリティを持って議論していただく必要のあるプロジェクトであり、ASHRの強みを感じたプロジェクトでした。

その後、各事業部の人事戦略策定というHRBP(事業部門に伴走する人事)的な支援もご依頼いただきました。本来は社内で担うことも多い領域かと思いますが、外部に依頼された背景は。

事業戦略や人事戦略について各事業責任者と対等に話ができるというメンバーが限られている中で、短期間にアウトプットをつくって進めなければいけないという状況で、ASHRさんの力を借りました。
このプロジェクトも、事業側と直接向き合う必要のあるプロジェクトでした。

実際に各事業責任者と対話を重ねる中で、社内の反応はいかがでしたか。

すごく早く最新の事業戦略にキャッチアップして理解してくれるので、もう外の人という感覚では接していなかったです。事業責任者側も社内の人のようにコミュニケーションしていたような印象です。人事責任者を経験されているASHRさんならではだと感じました。

ご支援が長期にわたっていますが、伴走型であるがゆえに良かったと感じる点はありますか。

自社の事業戦略・人事戦略は変化のスピードがかなり速いのですが、それも歴史を踏まえてキャッチアップしてくれているので、新規のプロジェクトでも、その背景をスピーディに理解もしてくれます。「むしろこういう方がいいんじゃないですか」という人事の視点を超えたご提案もいただけるので、我々としては大変助かっています。
自分たちで気づかない観点も含めて、鳥の目で教えてくれるので助かっています。

他のコンサルティング会社と比べて、進め方に違いを感じる部分はありますか。

1点目はスピード感、小回りの利き方です。他社への依頼を検討したこともあったのですが、対応のスピードが遅かったり、自社の理解をしてもらうことから始めなければいけないので、そこも時間がかかってしまう懸念がありました。
2点目は、同じ担当を起点に、人事の複数領域でご支援いただけることです。他社ではプロジェクト毎に担当が入れ替わってしまうこともあり、人事戦略の推進の観点では、同じ担当でご支援いただけることが助かっています。
3点目は、当事者としての肌感の高さです。人事コンサルの方はどうしても机上の空論の域を出ない整理の仕方、課題の設定の仕方、打ち手の設計の仕方になりますが、ASHRさんのメンバーは全員が人事として現場を推進してきた経験があるので、運用や実行推進観点、また社内で起案をするときに、経営レベルからどのような指摘を受けそうかという観点も含めて、当事者としての肌感を感じています。そのような視点で考えていただけたり、アドバイスや提案をいただけるので、社内の人という感覚になるんだろうなと思っています。

ASHRは人事人材の人材紹介も通じて、人事組織そのものの立ち上げも支援しています。その点はいかがでしょうか。

担当いただいたプロジェクトだけではなく、自社の人事がどんな状況か、他にどういうプロジェクトがあり、どういうところに困っているのかについても把握してくれています。そのため、そのような状況であればこういう人がいた方がいいのではないか、このような支援の方法もある、というように臨機応変に、人事人材の採用や、採用以外の形態(フリーランスでチームを構成する)など、特殊な支援の仕方もしていただけるのは、ASHRさんならではだと思っています。

最後に、どのような課題を持つ企業にASHRを勧めたいですか。

やはり成長期であったり、変化が激しい等、スピーディーにいろいろ人事を変えていきたいというニーズがある企業にフィットすると思います。
大きな1つのプロジェクトを長い時間かけて支援するようなコンサルティング会社でも対応いただけると思いますが、きちんと事業や現場のことを把握し、手触り感を持った課題感を把握して、それにミートする打ち手を、制度なりハードなりソフトなり考える、人事と同じ目線でやってくれるということを期待したい企業さんには、すごく良いと思っています。

